術後5日も経てば回復も相当で、結果日中やたらと暇をもてあまします。なのでお見舞いはとても嬉しいものでした。

でも、元気に見えてもそこは腹切り直後、残念ながら体力はかなり落ちています。久し振りに会って会話が弾むのも当然だけれど、お見舞いはどんなに長くても1時間くらいで切り上げてくれるとありがたかったです。

いただいたお菓子は、出される食事で十分カロリー摂れるのであまり過剰に摂取するのもどうかと思い、お気持ちだけ頂いてほとんどナースステーションに持っていってしまいました。

逆に嬉しかったのは漫画やギターの雑誌です。読み捨てできる四コマ漫画の雑誌は特にありがたかったです。読後入院仲間の間をぐるぐる回りました。ギター雑誌は私しか読まないので隅々まで読破して退院時に捨ててきました。

 親類以外に何人かの友人からお見舞金を貰いました。気を使わせて悪いなぁと思いつつ固辞するのも失礼かとありがたく頂戴しましたが、これはスマート!と思ったのは3000円包んでくれ、「お返し分は引いてあるからいらない」と言ってくれたパターン。私も友人にお見舞金を渡す時にはこの手を使わせてもらおうと思いました。

 でも、一番嬉しいのはわざわざお見舞いに来てくれたこと。

何を持っていこう?と悩む前に病院へGO!です。どうしても手ぶらに抵抗がある場合は、見舞われる側はもらっても気を使わずに済み、見舞う側は大金を使わずに済むお花でも持ってGO!!ちなみに、花瓶はほとんどの病棟にあると思いますのでどうにかなると思います。入院時いかに暇か、そしてその暇がどんなに辛いか身をもって体験した私も、誰かをお見舞いする機会があればとにかく病院へGO!の心構えでおります。




















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